8月13日~17日にかけて4泊5日の予定で道南の江差町にある「かもめ島キャンプ場」に今年9回目のキャンプに行ってきました。
かもめ島キャンプ場
概要
所在地:桧山郡江差町字鴎島
開設期間:4月中旬~10月下旬
予約:不可
チェックイン・アウト:なし
料金:無料
管理人:不在(巡回あり)
車の乗り入れ:不可(リヤカー無し)
江差町の観光情報ポータルサイト
かもめ島キャンプ場 | 北海道江差町の観光情報ポータルサイト |
サイトの様子と設営状況
かもめ島は江差町にある海抜約30m、周囲約2.6kmの小さな島です。
江差港から遊歩道(防波堤)を歩いて渡る事ができます。

※ 写真はポータルサイトから転載
キャンプ場は無料の駐車場から徒歩で遊歩道を約100m、その後、167段の階段を上った島の上部に位置します。
キャンプするにはこの階段でキャンプ道具を荷揚げしなければなりません。
本格的な登山の幕営地を除く一般的なキャンプ場としては、私の知る限り北海道内で最も荷物運びが大変なキャンプ場だと思います。
今回、ここに行くために普段のキャンプの道具を半分ぐらいに絞りました、できるだけ軽くコンパクトなものを必要最低限な分だけ選び、登山用のザックにパッキングします。
10年以上むかしにここに行ったときは全てのキャンプ道具をザックで担ぎ上げましたが、最新のキャンプ場ガイドを見ると、階段の中央部分にスロープが設けられており、小型のカートが使えることが分かりました。
今回、1回目の荷揚げは、私が80L、妻が50L、子供が30Lのザックを背負いキャンプ場を目指します。
階段を登り切り、海が見える場所を選んでキャンプサイトとします。
そこにザックを置き空身で車に戻り、それぞれ着替えや身の回り品をいれたカバンを持ち、一回目で運べなかった物を入れたコンテナボックスとクーラーをカートに乗せて引っ張り上げます。
カートが使えたので、なんとか2回の荷揚げで全装備を運べました。
スノーピークのアメニティドーム3、モンベルのミニタープヘキサ、ユニフレームのREVOフラップを組み合わせて、写真のサイトが完成。

手持ちのギアの中からとにかく軽く小さなものを選んだので、メーカーも色もバラバラで見た目はカッコ悪いなぁ。
アメニティドーム3のみで済ませようかとも思ったけど、これからの5日間、雨が降らない保証もないので、快適に過ごすためにはやっぱりタープも要るよね、見た目の悪さには目をつぶろう。
キャンプ場内の芝は綺麗に手入れされているし、トイレや水場の清掃も行き届いており、無料のキャンプ場としては申し分ない環境です。
島でのキャンプ生活
荷揚げが大変なのでここにキャンプに来る人は少なく、滞在中、場内のテントは10張り以下で混雑とは無縁で、広々のんびり過ごせます。
今回のキャンプでは、江差町周辺の観光等はせず、入浴と食料の買い出し以外は島から出ずに島内でゆっくり過ごしました。
島なので周囲は海で眺めも良く、島を一周できる遊歩道が整備されています。
断崖と灯台。

弁慶の足跡と言われる大きな窪みが2つあるはずなのですが、この時は潮が満ちていて見られませんでした。

海中鳥居と瓶子岩。この鳥居の右側は海水浴場になっています。

天気が良ければ、綺麗な夕陽や星空を見ることができます。ゆっくりスパークリングワインを飲みながら陽が沈むのを眺める至福の時間。

4泊5日の予定でしたが、5日めの天気が大荒れの予報になったので、無料はせず4日めに撤収しました。
荷物運びは大変ですが、設営してしまえば最高の景色と快適なキャンプ生活が楽しめます。
ここにはまたキャンプに来たいと思います。

